August 2, 2026

サンディエゴ市議会選挙、候補者提出資料の公開審査始まる

7/31/2026

260625SD County l1月の本選挙に向け書類審査がスタート
サンディエゴ市は7月28日から8月7日まで、11月3日投開票の市議会選挙に立候補した候補者らが提出した資料の公開審査期間を実施している。対象となるのは市議会9議席のうち第2・4・6・8地区の4議席で、いずれも6月2日の予備選挙を経て本選挙に進む顔ぶれが固まりつつある。

2議席は現職の任期満了で空席に
第2地区のジェニファー・キャンベル (Jennifer Campbell) 氏と第8地区のヴィヴィアン・モレノ (Vivian Moreno) 氏は、いずれも任期制限のため出馬できず、新人同士の争いとなる。一方、第4地区と第6地区では現職のヘンリー・フォスター3世 (Henry Foster III) 氏、ケント・リー (Kent Lee) 氏がそれぞれ再選を目指している。

第2地区は7人が乱立する激戦区
なかでも第2地区は7人の候補者が名乗りを上げ、市内で最も混み合う選挙区となった。同地区では、狭小地に集合住宅を建てられる「付属住宅ユニット (ADU)」制度をめぐり住民の反発が強まった経緯があり、住宅開発と近隣環境の両立が最大の争点となっている。

財政再建やインフラ整備も焦点に
候補者の中には、構造的な財政赤字の解消や、道路・下水道など基盤整備を大規模開発に先行させるべきだとの主張を掲げる者もいる。市議会は市の立法機関として市長の権限を監視する役割を担っており、今回の選挙結果は今後のサンディエゴの街づくりの方向性を大きく左右しそうだ。

︎上の画像は AI が生成したイメージです。