February 26, 2026

サンノゼ「住宅取得が最も難しい都市」 サンディエゴ「天井知らずの高値」4 位

2/26/2026

151 都市の比較で判明地球で一番持ち家が遠い
世界最大級のデジタル海外送金サービスを行う リミットリー (Remitly) は、人気の移住先11か国・計151都市を対象に、住宅価格、平均給与、住宅ローン金利、頭金などを組み合わせて「平均的な稼ぎで家を買える可能性」を分析。その結果、世界で最も住宅購入が手の届きにくい都市はカリフォルニア州サンノゼと結論づけた。

サンノゼ共働きでも平均物件の 54.6% まで
レポートによると、サンノゼでは (Remitly が参照した) Zillow の平均住宅価値が約138万ドル規模。地元の平均給与水準で働くカップルが収入を合算しても、平均的な物件価格の54.6%しか賄えない計算になり「高収入地域でも、家は別世界」という構図が浮き彫りになった。
*参考:Zillowの最新ページではサンノゼ平均住宅価値は約140万ドルと表示されており、評価タイミングで数字は変動する。

カリフォルニア沿岸が買えない街上位独占 サンディエゴ 4 位
Remitly は「家が買いにくい都市」の上位にサンノゼ、ロサンゼルス、ロングビーチ、サンディエゴなどカリフォルニア沿岸都市が並ぶ点を強調。サンディエゴは世界で4番目に住宅の入手が難しい都市に挙げられ、強い雇用需要や人気の高さがあっても、住宅価格の高騰が「入口」を狭めていると説明している。

最も買いやすいのはデトロイト平均的な共働きで約 5 倍射程
一方、「最も住宅購入がしやすい都市」はミシガン州デトロイト。平均的な所得のカップルなら、平均物件価格の約5倍近くまで射程に入るとされ、沿岸大都市と内陸都市の格差を象徴する結果となった。

*原文:https://www.remitly.com/us/en/landing/most-and-least-affordable-cities-to-buy-a-home