笑える

▽“Stay at Home Order”… この期間の運動はどうする? 5.5マイルのウォーキングが私の日課。マスクをしてソーシャルディスタンスを保つなら外を歩いても問題なさそうだが、安全を期して家の中を歩く。約5kgのバックパックを背負い、早足で自分の部屋 → 中庭 → 居間 → ガレージ → キッチン → 客間 → 寝室を歩き回る。1周するのに60秒。75回リピートすれば1時間15分。十分に所定距離を満たしている。汗もかくので運動効果は問題ない。妻は無言のまま横目で睨んでいる。飼い猫も警戒しながら凝視している。夢遊病者のような動きは滑稽で笑えそうだが、余りにも目障りなので笑えない。▽外出制限のため、食料品/日用品の買い出しは10日ごと。量がハンパない。冷蔵庫に入り切らないので、瓶入りの古そうなカッテージチーズを捨てたら、妻が保存していたカスピ海ヨーグルトだった。文句も言わずに笑っている。少し怖い。▽故スティーブ・ジョブズ (アップル創業者) の黒タートル&ジーンズ姿が好きで真似をしている (それだけで笑えると妻)。 彼が愛用していた三宅一生デザインのモックタートルとはいかないまでも、高価なハイネックを通販で購入。妻がそれを乾燥機に入れてしまった。「子供服になっちゃった! ゴメ〜ン! 」と楽しそう。笑えるか! (SS)
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▽ 先日、生徒たちのテストの珍解答が友人から届いた。「化学 : 有機物を出来るだけたくさん書きなさい」 → 有機物、有機物、有機物・・・。確かにたくさん書いている。笑える。次は「漢字 : 政治家のオショクジケン」→ お食事券。お食事券が汚職事件の元。笑った。「四字熟語 : 一日千(秋)」→ (円)。安い仕事。爆笑。▽ 長い夫婦生活には、笑いが不可欠だと思う。プロポーズがあったワケでもないのに、一緒になって37年。長い同居生活をどうにか続けることができたのは、時々炸裂する旦那のユーモアたっぷりの爆笑ストーリーのお陰だと思っている。▽「世の中バカなのよ」。上から読んでも下から読んでも同じ「回文」 を作ることに夢中になっている知人がいる。時間の無駄使いだと思うのだが、本人はいたって真剣だ。就職活動で苦労している学生が失業者のコントでは笑えないように、笑える時は、そこから抜け出せる時なのかもしれない。▽ 震災で全てをなくし、今度はコロナで食堂の閉店に追い込まれた福島の友人から 「また頑張るね」 とLINEが入ってきた。「ユーモアとは、にもかかわらず笑えること」。そんな、ドイツの哲学者の言葉がある。辛いことがあり、苦しいことがあり、にもかかわらず笑うこと。人間は泣いてばかりでは生きられない。自分を不運と思わずに、笑って泣いて、笑いたい。 (NS)
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sheau-ching-san.gif 日本で仕事をしていた頃、毎日メークに余念がなく、髪の毛にムース付けて、きちんとした格好(スーツ、ワンピース、ドレス、スカートなど)で、ハイヒールを履き、満員電車に乗って通勤していた(今じゃ、全然考えられないこと!)。 その日の服装に合わせ、持つカバンも必ずチェンジしていた(本当にマメだった!)。茶髪で、派手めの柄と色の服が好みだったので、結構目立っていたかもしれない(若かったから^.^)。仕事以外は、ディスコ(死語?)に行くのが大好きだった! そう、仕事も遊びも一生懸命の日々。「ジュリアナ東京」の「ジュリ扇」を覚えている? ・・・ これで歳がばれちゃうよね (>.<)。私はディスコが超ヒットしていた時代に、お立ち台で踊っていた! ある晩、友達と踊りに行ったら、踊り過ぎたせいなのか、履いていたハイヒールがお立ち台から飛んでいった! 「えええーっ? うそ! まさか?!」とショック状態に! そしたら、下で踊っていた人が「君のだね!」と拾ってくれた。本当に笑えるよね! Ha! Ha! Ha! でも、あの時の私は、穴があれば入りたいくらい、超恥ずかしかった! (S.C.C.N.)
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yoko ステイ・アット・ホーム・オーダーが出て以来、ほとんど家にこもりきりの子供たち。週に1度は、散歩やスクーターやボールで遊ばせに外へ連れていくが、それ以外はずっと家にいる。家にいると、シャワーを浴びる回数が減り、1日中ラウンジウェアやパジャマで過ごすようになる。息子と夫はまさにそうなのだが、おしゃれに目覚めた5歳女子=娘は、出掛けなくても可愛い服を着たがる。先週、夏のドレスを出したところ、そのうちの1着がえらく気に入ったらしい。同系色のキャミとレギンスとセットにして着て、家族の皆に披露していた。そこまではいいのだが、それから数日後の朝、夫が言った“What's up with her outfit? Why she's wearing that everyday?”確かに最近、朝起きると勝手に着替えてくるのだが、いつ見ても同じ格好をしている。今日で・・4日目?? 「制服化してるよね〜」と、夫と大笑いしていたら “What's so funny?” と娘。自分のことを話題にされて笑っていると知ったら猛烈に怒るので誤魔化した。翌朝、彼女に新しいドレスを見せて、4日間着た服一式は洗濯カゴに入れてもらいました。 (YA)
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reiko-san ▽ 笑える、といえば我が家の猫たち。特に、雄猫のCCは毎日何かしら笑えることをやってくれる。抱き上げられるとき、この子は 「ふみゃ」「あみゃ」と脱力感あふれる溜め息を漏らすことがある。それが可愛すぎて毎回笑ってしまう。お腹の肉が垂れているので、早歩きまたは走ると、その垂れた部分がビヨーン、ビヨーンと左右に揺れて非常にコミカル。不機嫌な気持ちでも、この子が走る姿を見ると笑ってしまう。この子、「みゃーー 」と大きな声で鳴いている状態からあくびになってしまうことがよくあるのだが、それがまた笑える。雌猫トラちゃんはいつもあまり鳴かず静かで動きもゆっくり。反応があまりにもゆっくりなので、ちょっと前に流行った映画『Zootopia』 に出てくるナマケモノそっくりな時がある。そのあまりにもナマケモノ的な動きが可愛くてつい笑ってしまう。▽ 近所を散歩しているときに見つけた車に貼ってあるステッカーに笑った。「I ♡ DOGS. It’s People I Can’t Stand.」その車がいつも停めてある家のフロントヤードは青々とした綺麗な芝生。犬の散歩をするマナーの悪いオーナーに辟易しておられると察する。 飼い犬の落し物は責任持って持ち帰りましょう〜。 (RN)
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suzuko-san 日常生活で、あるいは旅先で出会った文字に関する「笑える」経験をご紹介。信号脇に、ホームレスやジョブレスの物乞いが、自分の惨状を訴えるカードを持って立っている光景をよく見かけるが、ある日のホームレスは、そういったお定まりのカードではなく、UTCの道路脇で時々見かける、結婚相談所への誘いのプラカード「Single?」をどこかから引っこ抜いてきたらしく、それを抱えて立っていた。これには「笑えた」。次は旅先インドから。道路の上に「Small Family Happy Family」と書かれた、道路を横切るように空に吊られた幕が。ご存知、インドは中国に次ぐ世界人口2位の国である。路上生活者でさえも4、5人は当たり前のように子供がいる国で、英語で書かれたその標語が読めるのは、既に小家族。というのも、余裕のある家庭の子供は、英語教育の学校へ通うが、その他大勢はヒンドゥー語教育しか受けていないから英語は理解しない、できない。そういう貧困層こそにアピールしなくてはいけないはずなのに・・・ 皮肉的に「笑えた」。まだまだこういった話は山ほどあるが、字数の関係上、私の大好きなサラリーマン川柳の中からの一句を紹介して、 この 「笑える」 の締めくくりを。「続き柄、妻と言う字を毒と書き」。どうですか、笑えました? (Belle)
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jinnno-san 以前、このコーナーに登場した南スーダン人の友達は、前にも書いたけど、時間に、非常に弱い 笑。というか、時間が、AMとPM (朝と晩) という仕切りしか、ない 笑。と思えば、7AMと7PMか、どちらかの判断がつけられない。「じゃあ、明日の7時、電話するわ」 ってことになると、必ず「7AM?」と聞いてくる 笑。な、なんでー? なんで夜じゃなくて、朝の7時に電話すると思うワケ?! 笑。しかも、この会話、毎回 笑。まだコロナウイルス前に待ち合わせを11時で約束した、ら、来なかった。わたしは11AMに約束の場所に着いた。 彼は、どう転んだらそうなるのか、11PM、のつもりだったらしい 笑。逢い引きじゃあるまいし、なんで11PM? (意味不明 笑) 世間の1日が彼にとっては10日間くらいで、時が動いている、らしい 笑。その証拠に10日前に出したテキストに“Sorry I missed your call.” と返事が来る 笑。テキストと電話も、こんがらがっているらしい 笑。今はズームで一緒にクラスを受けているんだけど、事前に5回くらい、くどく説明しないと、その時間に来やぁしない 笑。かれこれ3年くらいは、こういうやり取りをしている (学習能力なーし 笑)。ときどき、彼って本気で分からないの?と、ムカつくを乗り越え、笑える 笑。 (りさ子と彩雲と那月と満星が姪)
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① 『30年以上の友人M君』。前にも話した中学からのグループの一人M君。彼のユーモアセンスは格別。みんなで出掛けたある日、タクシーを降りる時、「あ〜俺が払うよ、今回」「あざ~す!」 で、M君、お金を運転手さんに渡す。「運転手さん、お釣りは …」 誰もが 「いらないよ」と続くと想像する。が、彼は 「いるぜ!」 と言ったのだ! 全員大爆笑! そして私が帰省した時のこと。成田空港まで車で送ってくれたM君。道路工事で渋滞にはまった。出発時間もあるからイライラ。「ふざけんなよ、工事だったら夜にやれよ!」とキレ気味のM君。「マジ、文句言ってやるわ」「まぁまぁ」となだめる私。で、工事現場に近づいて窓を開けるM君。「ヤバい、マジ怒鳴るぞ、コイツ … 」と思った瞬間、彼が発した言葉は「暑い中、ご苦労さん!」 ② 『下の息子』。学力に関しては 「?」 だが、ユーモアのセンスに関してはキレがある。 先日、Miramar Lakeへ歩きに行った時、7歳くらいの女の子が親と離れて自転車に乗っていた。「連れ去られても、親は気づかないよね」と私と下の息子との会話。「けれど、こんな所で逃げる手段はないか」 と私。「He can use her bicycle」 と息子。爆笑! 私も人を笑わす人間になりたい。 (IE)

(2020年6月1日号に掲載)