ショック

shinji-san.gif アメリカでショックを受けた数多くの出来事から2題。▽湾岸戦争 (1991年) が始まって間もない頃、米国が徴兵制を復活させるとの報道が流れた。その際、在米外国人にも兵役義務が生じることが分かり、日系コミュニティーにも衝撃が走った。だが、ベトナム戦争以来中止されていた徴兵制の復活法案は採択されず、実現には至らなかった。当時の自分は年齢的に対象外だったが、18 歳〜26歳未満の間に在米していた男性に兵役登録義務があることを初めて知り ( 学生ビザや労働ビザを除く)、実際に選択徴兵局が登録通知作業を進めていた事実に驚かされた。▽20 年ほど前、サンディエゴ市内の総合病院で心臓検査を受けた。静脈に放射性同位元素=ラジオアイソトープ=を注射した後、放射線を画像化して心臓の血流状態を診断するシンチグラフィという検査法だった (これ医療被曝だね)。結果に異常はなかったとはいえ、検査費用が何と$5,500! 保険に入っていたものの、自己負担額$1,800 にショック。「被保険者なのに高額」と不満を抱きつつ支払った。ある看護師さんから「 交渉すれば安くなったはず」と言われて再びショック! この国は医療費までもバーゲンできるのか!?  アメリカではうっかりして生きてはいけない。 (SS)
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sato-san.gif ▽「保険が無いのでドキドキしていたら、歯のクリーニングが2,000 円だった。健康保険の手続きも役場で済ませてきたので、もう
安心」。30年間もアメリカで暮らしていた友人夫妻が日本に帰国した。夫婦ともに還暦を過ぎたが、メディケアをもらえる65歳までにはまだチョイと若い。何でも、数年前、奥さんが大病を患い、その入院費が1日12,000ドル。ショッキングな請求書がどんどん届いたらしい。実際、アメリカでは自己破産の62%が医療費が原因とされ、そのうち80%は保険に入っていたそうだ。同世代のアラカン族として、アメリカで病気になったら大変だと身構えて暮らす生活は、けっこう疲れる。▽人生には、大なり小なり望まない事態が起こるものだ。モノの本によると、多くの人々は、ショック⇒ 否認 ⇒ 悲しみと怒り⇒ 適応 ⇒ 再起のプロセスを経て、その事態を受け入れるとのことだ。自分の場合、母が心臓発作で急死した時に、このプロセスを体験した。訃報の知らせが入った翌日は、取材に行った。ゴルフ場のキラキラとした日の光がとてもまぶしかった。毎日、いつも通り働いていると、悲しみを忘れて、元気でいられた。働くことは " 祈り" のようなものだと思った。80歳を過ぎても現役で働いていた母親の気持ちが、ほんの少し分かったような気がした。 (NS)
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sheau-ching-san.gif 健康のため、朝はいつも Vitamix でジュースにした野菜ジュースを飲んでいる。糖分を取り過ぎないようにフルーツはほんの少しだけ入れている。そのため、甘くなくて“ 草のような味” がする(あまり美味しくないかも)。フルーツが大好きな私は、たまに“ 要求不満” のため、甘さたっぷりのフルーツスムージーを作って飲んでいる(笑)。マンゴ + ミント、スイカ + ミントのコンビネーションが最高に美味しい! この間の暑い週末に、超ビッグな美味しいスイカに当たったため、ジュースにしようと決めた。Ninja ブレンダーにスイカを大量に入れて、ミントと氷で出来上がり。料理もドリンクも味はもちろん大事だけど、見た目もキーポイントと思っているので、オシャレなコップに私と夫の2杯分のジュースを用意した。両手で1杯ずつ持って運ぼうとしたら、右手が滑ってキッチンカウンターがジュースだらけに。。。(泣) 大ショック! 結局、2人で1杯のジュースをシェアした。とても美味しかっ
たので、もっともっと飲みたかったのに〜〜もったいないことをしてしまった! (S.C.C.N.)
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yoko 6月1日号にも書いたが、最近の出来事で一番ショッキングなことは、やっぱり4月末に起きたバスルームの水漏れだ。結局、保険会社が何もカバーしないことが分かり、自費でパイプを直した。剥はがしてしまったドライウォールは夫が新しく貼り直し、壁を塗装してウォータープルーフのペイントを塗った。後はバスタブの周りの壁パネルだ。人を雇ってタイルを貼るのは費用も時間もかかるだろうと、1ピースになっているシャワーインサートにしようと思っていた。Home Depot で既製品が$300ほどで売っていた。しかし、見積もりに来てもらったところ、カスタムメイドになるので、家のバスルームのサイズを計ってから4 週間もかかるとのこと!! 今の時点 (6/16) で既に1か月半もシャワーなしで暮らしている (毎日ジムのシャワーを使っている)。あと1か月も待てない!! おまけにその見積もりが$4,500 だった! これは高すぎるので、やっぱりタイルを貼ることにした。今週末から直す予定だ。次のスタッフ閑談を書くころには全て完了しているといいな。 (YA)
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reiko-san

▽小学校の家庭科の宿題で雑巾を縫うというのがあった。針と糸でちくちく一生懸命縫い続け「できた〜」と雑巾を持ち上げたら、自分のスカートも一緒に持ち上がった。雑巾を自分の履いていたスカートにしっかりと縫い付けていたのだ。大ショック!  ▽旦那と付き合っていた頃、しばし彼はアメリカ、私は日本で暮らすことになり「遠距離恋愛頑張ろう」の気持ちを込めて、小粒ダイヤモンドの指輪を彼がプレゼントしてくれた。数年間の遠距離恋愛を経て結婚、サンディエゴに住むようになってからも変わらずその指輪を付けていたのだが、指やせしたようで指輪が動き始めていた。旦那といつものようにビーチを散歩していた時のこと。「あー気持ちいい」と両腕を空に突き上げた途端、指輪が飛び抜けて砂のビーチに落っこちた。周りには誰もいないし、落ちた場所もだいたい分かっていたから、簡単に見つかると思って探し始めたのにまったく見つからない。落下場所に目印をつけ、家からザルを持ってきてもう一度ビーチに戻り、砂をすくいながら探したけれど、結局見つからなかった。大大ショック!! そして、しばらくして新しい指輪を買ってもらった。旦那「欲しいものがあれば言えばいいんだよ。古いの捨てなくてもいいんだよ」。ジョークのつもりだろうが笑えな〜い。 (RN)

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suzuko-san 「いつまでもあると思うな、親と金」。私は、サラリーマン時代にコツコツと貯めた、私にとってはかなりの大金を、保証人という形で人助けをしたつもりが、その人が夜逃げをしてしまい、貯金の大半をなくした経験がある。ほんとにショックだった。しかし・・・。大学1年の1月、冬休みを終えて故郷福山から上京する際、「あと1か月で、また戻ってくるからね」と、母と駅で別れた。下旬、試験勉強のため珍しく夜中まで起きていたある深夜、1本の電話が。「母の具合が悪いから、朝一番の新幹線で帰ってこい」と叔母が言う。母が数日前に入院したとは聞いていたが、まさか? 慌てて新幹線に乗り込み、福山駅に到着。迎えに来ていた
兄に「このまま病院に行く」と言い張るも、兄は私を自宅に連れて帰った。そこには既に白と黒の幕が・・・。そのショックたるや、他にない。私はその場で倒れ、母の葬式どころか、自分が寝込んでしまったのである。この後、母の死が自分の中でどうしても受け入れられず、約20年は墓参りという行為を自ら進んではしたくなかった。世の中には様々な形で肉親を失う人たちも多いが、肉親の死に遭遇するショックほど大きいものはないと、20歳を前にして体験した私は、以来、動物の死さえにも遭遇したくないと強く思うのである。 (Belle)
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jinnno-san このコーナーでは魂を込めて執筆している (ホントかよ・笑)。あまりにチカラを入れて書くもんだから、わざわざ、わたしごときが書いたゲラを読み返す気力もない、すなわち、書き終わった瞬間から何を書いたか、すっかり忘れー (笑)、出版されても基本的に見ない ( わたしだけ?)。でー、たま~~~ に知り合いから「あれ面白かったよー!」というコメントをもらうときがあってー ( これはホント、うふ)、で、あれ? 何書いたっけ? となりー、その場合は本誌を手に取り、このコーナーを、見る。この間、久しぶりに見てみたら、、、ハッと気づいたことが!! しょ ーーーー っく!! なになになにー!? なーーんでなんで!? か・・顔が (全員の・ 笑) ・・・ちが ーー うっ!! (笑)。よくあるでしょ、ドライバーズライセンスとか、パスポートとか、10年間有効だったりしたり、更新時にそのまま昔の写真が使えたりとかー (これはもっと年月が遡る!・ 笑)、これ読んでる方も身に覚えあるでしょ!? 鏡の中の自分と何かがちがーう!! 何かはハッキリ申せませんがー (言えない・笑) ( いや、言えるーー!・笑!)、心あたりがあるスタッフの方 (々) は、直ちに似顔絵をアップデートするように! (笑)。あ、でも変えたところで、誰も気にしないっか (笑)。 (彩雲と那月と満星が姪)
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一昨年の8月に新車を買った。外も内もピッカピカ! ところが1か月後、旦那がガレージに駐車した時、わずか何ミリかの誤差でドアにぶつける。後ろのバンパーに2本のラインが刻みこまれた。その約2か月後、オールドタウンに路駐して、数時間後に戻ったら、前面のバンパー左にこすられた後が! ショック! 当然、犯人は連絡先も残さず逃げていた。修理に約400ドル。その約4か月後、サンノゼまでスイミング大会にドライブで行った時のこと。一日が終わり、疲れて車に戻ってきてみたら・・・。なんとまぁ、直した箇所と全く同じ場所が、またぶつけられているではないか! ショーック! 傷物の車でサンディエゴまでの帰りの運転は、それは悲しいものだった。どうでもよくなって、あるメキシコ人に100ドルで直してもらった。そして新車を買って約1年後、店の駐車場から出ようとした時のこと。斜め前に停まっていた車がバックアップしてくる! クラクションを鳴らしてもバックしてくる! ガチャン! やられた! 絶対逃がすものかと、颯爽と車から降り、相手の車の前に立ち塞がる! 前のバンパー、やられた! 結果として、相手側の保険でバンパーを取り替えることになった。という訳で、自分たちが前に使った約500ドルは無意味になった。ショーック!! (IE)


(2017年7月1日号に掲載)