サンディエゴの 不動産マーケット状況 (2018.1.16)

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保科 みゆき  Miyuki Hoshina Flavell

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1988年9月より「不動産Q&A」を執筆。

カリフォルニアに住む日本人の方々の生活に役立つ情報を、不動産コラムでご紹介しています。不動産売買だけでなく、賃貸に関する大家、テナント側からのご質問や、家の修理に関してのご質問など、皆様のサポートを提供しています。

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サンディエゴの不動産マーケット状況

 

Q 毎年セーブできるキャッシュには限界があるのに、買いたい家の価格帯はどんどん値上がっていく現実に非常に不安を感じています。

次のスローダウンを待とうかとも考えていますが、アドバイスを!

 

 

最近多く聞かれるマーケットへの不安感。

バブルは始まっているのでしょうか。

スローダウンはもうすぐ来るのでしょうか。

今のマーケットについて考えてみましょう。

 

● バブル現象はまだ? 次のスローダウンはいつ?

将来を予測したいときは、過去の統計を見てみること。Los Angeles Almanac によると、サンディエゴ・カウンティの一戸建て平均価格は、1996年$176,500、ピークは 2005年$582,300でなんと3倍に。2011年がボトムで$374,800まで下がり、今年7月に$590,400、ようやく2005年の最高額を超えた状況です。

2002年から2005年までのバブル時期3年間の不動産価格の上昇率と、2014年から2017年まで比べたグラフ(下参照) を見ると、現在の価格上昇は緩やかな上昇カーブを描いており、当分はこのまま、ヘルシーなマーケット状況が続くのではと予想されています。

 

 

● 穏やかな気候、確実な需要が不動産の値上がりを後押し!

地球温暖化による台風、竜巻、地震などの自然被害の少なさや、その穏やかな天候から、サンディエゴ地区の人口増加が続いています。また、レントコントロール規制などのないアパート投資家の注目も大きく、これからの不動産価格の値上がりが注目されています。

 

 

Q 将来のマイホーム購入を考えて貯金をしてきましたが、最近の住宅価格の値上がりスピードが速すぎて不安を感じています。

どうせ買うなら、庭付きの一戸建てを希望していますが?

 

 

A マイホーム購入を考えているなら、次のことに留意してください。

 

● 購入はステップで!

せっかく買うなら“一生に一度の買い物” と、ついステップアップのスペースを考えてしまうかも。大事なのは、レント支払いから抜け出し、自分の財産になる不動産ローンへの支払いに変えること。Studio でも One Bedroom でも、自分の範囲内の不動産から始めることを考えてみましょう。  

 

● アメリカの税法上、自宅購入は必須!

ローンの利子への支払い分を、課税対象額から差し引くことができる大きな節税。そして、自宅を売って得た利益は無税というアメリカの税法がマイホーム人気を後押ししています。

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(このコラムではカリフォルニア州不動産の一般的情報を皆様にお伝えしています。各ケースのアドバイスは必ず専門機関にご相談下さい)

(2018年1月16日号掲載)