2018年夏、レゴランドに潜水艦アドベンチャー登場!

2018年夏、レゴランドに潜水艦アドベンチャー登場!

新リゾートホテルも来年春開業、大幅な集客力アップ図る

2017年9月1日

© Hayk_Shalunts

レゴランド・カリフォルニアは2018年夏にオープン予定の新アトラクション「レゴシティ・ディープシー・アドンベンチャー」の概要を発表した。

レゴシティ・ディープシー・アドンベンチャーは、レゴランド・ウィンザー (英国)、レゴランド・ジャパン (名古屋市)、そして昨年開業したレゴランド・ドバイ (アラブ首長国連邦) で一番人気を誇る「サブマリン・アドベンチャー」に準 (なぞら) えた内容となっている。

定員12名の “潜水艦” 8艇が “海中” へと繰り出し、舷窓 (げんそう) から2,000種以上の魚とレゴブロック製のオブジェを眺めながら約10分間の水中探検が楽しめるというもの。

“潜水艦” は約30万ガロンの水量で海底を模した水槽の中をゆっくりと進み、目の前を悠然と通過するサメの群れや、メガネモチノウオ (ナポレオンフィッシュ) などのユニークな表情をした魚と遭遇したりする。

また、レゴシティ・ディープシー・アドンベンチャーには海底に沈んだレゴ製の難破船が積んでいた財宝を探し当てる “任務” も与えられ、乗員は船内のタッチスクリーンから海底探査中のレゴ潜水士に指示を送り、宝石、真珠、金貨を見つけ出す手助けもできる。

レゴランドの広報によると、レゴシティ・ディープシー・アドンベンチャーは高度な視覚トリックの効果で、大型水族館での擬似体験ながら海中旅行のリアル感を味わえるという。

レゴランドは地上アトラクションを主体とするテーマパークだけに、趣向を凝らした地下のアトラクションにはとりわけ注目が集まりそうだ。

2〜12歳の児童を対象にしているが、姉妹パークで行われているサブマリン・アドベンチャーは大人にも人気がある。

レゴランドの親会社マーリン・エンターテイメンツ (英国) はアトラクション施設の運営のみならず、水族館建設の優れた技術でも世界的評価を獲得している。

レゴランド・カリフォルニアはレゴシティ・ディープシー・アドンベンチャーの建設コストを公表していないが、アミューズメントパークを専門とするレジャー評論家の間では、新設アトラクションに投じた金額は同パーク史上最高額に達したと推定されている。

また、レゴランド・カリフォルニアは自社運営による2番目のリゾートホテルを来年春に開業すると発表した。

城をイメージした新設ホテルの部屋数は250室。

「騎士」 (knight-)、「王女」 (princess-)、「魔術師」 (wizard-) をテーマにした個性的な客室が備えられるという。

来年夏に登場する新アトラクション、レゴシティ・ディープシー・アドンベンチャーを家族連れで楽しんでもらい、長時間滞在から宿泊プランまで考慮する訪問客に向けて受け入れ態勢を整えている。


(2017年9月16日号掲載)