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 shinji-san.gif   アパートを仕事場にしていた創刊時代。OA機器とコピー書類に生活空間が埋れて業務上でも不都合が生じ、無理をして一軒家を手に入れたが「二度とできない」家の選び方をした。漂泊俳人の山頭火ではないが、一草庵の至福とばかりに、住居の造りやアメニティには全く頓着せず、いささかの居住空間と仕事環境を確保したかっただけ。家探しの条件は、お得意様が集まる Convoy St. に車で1分以内の至近距離という一点。殺風景ながら最初の家が条件に適い、電光石火の早業で購入手続を開始した。見たのはこの物件だけ。所要時間15分。知人に話したら 「余程の大物か大馬鹿者」 とのコメント。後者であることを証明したのは9.11テロ後、自宅界隈が報復の修羅場と化した時。前方のイスラム寺院で爆弾が炸裂し、車の窓も4回割られた。我が家の外庭からユダヤ人が六芒星(イスラエル国旗)を振り、挑発されたアラブ人と一触即発の状態が繰り返された。ガザ地区の恐怖が再現された家の前で、何度も退去勧告を行う自分がいた。(SS)
     
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sato-san.gif   ▽ 意味の無いウソ。「一つの嘘のためには、三十の嘘を用意しなさい」。ウソをつくのも大変なのだ。▽ 無駄なヘラヘラ。そういえば昔、陸上部の先輩に怒られた。「人が真面目な話をしている時に笑うな」。▽ 無意味なメールチェック。重要なメールだけを通知してくれるメールチェッカーがあるそうだ。▽ ちょっと遅れること。時間通りに遅れてくる人って確かにいる。遅れると、ちょっとトクした気分になる。▽ 意味の無い徹夜。もう若くはない。▽  無意味なため息。でも『勇気』 を吸い込んで、『疲れ』 を吐き出したいときは 「は〜〜」と、腹式呼吸式ため息でストレス解消。▽  JRパスを利用した、ずっと鉄道乗りっぱなし大名旅行。出来るだけ遠出をしてモトを取ろうと、無理な旅行計画を立てて疲労困ぱい。親の葬式の時にこれをやって親戚縁者にひんしゅくを買った友人がいる。▽ 同じビデオを2回以上借りてしまう。ビデオ屋さんに聞いたら、結構いるそうだ。▽ カラダに脂をつけない。もうついている。 「ダイエット   私はやせずに 旦那やせ」 (NS)
     
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  ディズニーランドへ行くと、いつも絶対イッツア・スモールワールドに入館する。
「オバサンのクセに子供みたいな乗り物を好んで…」と言われるかもしれないが、高所恐怖症の私にはそれが一番! なのに、バカな私はスペースマウンテンに挑戦したことがある。。。今でもはっきり覚えている、あれは東京ディズニーランドのスペースマウンテンだった。星しか見えない真っ暗な空間で「キキキキ・・・」、「シャー、シャー」という、カートがレールを駆け上がり、滑る落ちる音・・。その中で響き渡っていたのは私の大きな泣き声だけだった。私の声にびっくりしていたせいかもしれないが、他の乗客は終点までとっても静か… (?)。カートが停まっても私の泣き声はなかなか止まらなかった。おまけに、館から外へ出るまで気持ちが悪く、出た後トイレへ直行…。このことがあってから、ジェットコースター系の乗り物は2度と乗らない。他人にも迷惑だから … と反省した。 (S.C.C.N.)

     
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  男の人の散髪。3〜4年前の話ですが、彼に散髪を頼まれました。彼の希望は、刈る長さを調節できるバリカンを使い、頭の横側と後ろは短めにして、上部と前は長めにして欲しい…とのこと。自分以外の人の髪を今まで切ったことはないのだけど、『手先が器用』だと自分では思っていた私 …。“そんなのお安いご用だ”と思っていました。でも、いざ始めてみると、全然すんなりいかない。まずバリカンが難しい。頭まで切っちゃいそうで怖いんですけど…。それに、いったいどこからどこまでが横で、どの辺までが後ろなの??? かな〜り「???」状態でどんどんやばいことに…。結局、「もうイヤだ」と半泣き状態になった私に、変な髪型にされた彼の方が何故か謝っていました…。翌日、そのまま仕事に行った彼は 「どしたん?その頭」と笑われ、坊主にして帰ってきました。ごめんなさい。もう二度と人の散髪はしません。 (YA)
     
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  ▽ トイレのドアは絶対にノックせずに開けない。昔、新幹線のトイレのドアを勢いよく開けたら、そこには知らないおじ様のお尻が…。パニクって謝ることも出来ず、そのまま勢いよくドアを閉めて走って逃げた。もう人様の恥ずかしい姿は見たくないので、あれ以来、しつこく人がいないか確かめてからドアを開けるようになった。 ▽ ここはアメリカだからといって、安心して日本語でぺらぺらといらぬ話をしない。某ストアで買い物をしていた時、「ここの店の商品って埃かぶってるよね〜」「うわ、これなんてすごい時代遅れ!」などと日本語で話していると、はにかみながら近づいてくる店員の男の子が。何かしゃべっていると思ったらそれは日本語!彼のお母さんが日本人で、彼も日本語がある程度わかるとのこと。失礼なことを言ってしまったと反省し、これからは気をつけようと思ったのだが、いまだに聞かれて不都合な話は日本語でやってしまう。 気を付けねば!(RN)
     
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shiori-san.gif   小さい頃から虫が結構苦手だった私にとって、セミは珍しく気軽に捕って遊べる虫だった。妙に高校野球に熱中してたある夏、茶の間に居ながらセミ取りが出来ることを発見した。窓のすぐ外にある柿の木に飛んで来るセミを、窓から虫取り網を持った腕を伸ばして捕るのである。その日もツクツク法師を指に乗せたまま 「Y商頑張れっ」なんてやっていたら、それまでの3倍くらいの力でしがみつかれたような感覚が …。「?」よく観察してみると、木の樹液を吸うストローのようなものが指にぶさーっと…。突いても全く動かないし、それまで可愛いと思っていた顔がバルタン星人のように見えてきて…「コイツ、卵を産みつけてるんじゃ…」なんて考えが頭をよぎる。「ぎゃーー!!」… すっかり平静を失った私は腕を振り回しながら狂人のように家中を駆け回った。結果、セミはあっさり指を離れた(それこそ狂気に憑かれたように家中飛び回って大騒ぎになった)けど、あの恐怖はしっかりトラウマになっている。もう、二度と、セミとは … 遊びません。 (SM)
     
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  長く生きてきている分だけ、失敗、失態の数は枚挙にいとまがない。その2例 …。➀日本での冬の寒い夜、お風呂を沸かしている最中に居間で寝込んでしまい、気がつけば部屋は湯気だらけ。一瞬、何が起っているか理解できず、ここは天国か(いや、私の愚行からすれば、地獄と言うべき) ?と思ったほどだ。かろうじて煮えたぎった湯が残っていたから、まだこの世に命があるけれど …。 ➁自分の蛇行運転に気づくほど酔っ払って運転、とりあえずは無傷で帰ってホッとしていたら、後日、車に擦り傷がかなり残っているのに気がついた。ガレージの壁をこすっていたのだ。それさえも覚えていないほど飲酒をして帰ってきたことに震え上がった。(Belle)
     
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  大人となった今では絶対にやらないような事を、小さいときは平気でやってたでしょ? 例 :➀牛カエルにバクチクくわえさせて、空中に投げてバンッ! (田舎ならではの技)。例  ➁: お魚が好きだったんだけど 「いただきまーすっ!」と言った瞬間に、大好物の魚の両目玉を人差し指でエグって食べていた… (げっ)。例 ➂:トカゲのシッポをチョキチョキ(これは定番ですよね〜)。例 ➃:丸めた鼻くそをベロの上に乗せてアーンしながら皆に見せびらかし、後に食べる。(これも定番ですよね〜)。例 ➄: 握りっぺをする(これは練習がいる)。ほらほらっ、皆さんもだんだん思い出してきたでしょー?!(同意してぇ〜) このように純で素朴な日々を振り返れば、ちょっとヒドい事もしたし、オェっ気持ちわりぃーって事もしたし、すこぉーし汚い事もしましたよね〜。でも、二度としないだろう(と思う)。皆さんもこれに勝ることを経験してるでしょう?(私だけじゃないでしょ?)。(満星と那月と彩雲のおば)
     
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  「フルーツ編」。➀20代後半の頃に付き合っていた彼は、料理上手だった。カレーは香辛料を合わせてカレー粉からつくるなど、その腕は「通」の域に達していた。ある日、彼の食卓にマンゴーが登場した。そんなハイカラな(死語)フルーツを食べたことがなかった私は、お腹がはち切れるまで食べまくった。すると数時間後、口の周りに小さな発疹が現われ、痒くて痒くてたまらない。病院に行くと「マンゴーアレルギーですね」と言われた。 悔しいけど、それ以来マンゴーは食べていません。 ➁アメリカに来てから、義母の家で初めてアメリカンチェリーを口にした。その美味に取り憑かれ、数日後、ストアで大量に購入。家で一人でガツガツ食べて一息つくと、猛烈にお腹が張ってきた。胃ではなく、下腹にガスが溜まった感じ。急いで義母に電話すると、「食べ過ぎると私もそうなる」 と言われた。あまりの苦しさに、それ以来アメリカンチェリーも食べなくなった。(JG)
     
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 (2007年8月1日号に掲載)
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