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2010年2月11日 
 

全米雇用情勢、改善には時間
サンディエゴ郡の主要経済指標アップ、回復基調

 

job_creation.jpg オバマ大統領は2月11日に発表した2010年版の大統領経済報告で、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が10年に月平均で95,000人増えると予測した。

一方で、「景気後退中に膨らんだ失業の解消には長期間の力強い成長を要する」とし、雇用情勢の改善に時間がかかるとの認識を示した。

報告は、就業者数が月平均で2011年に190,000人、2012年に251,000人、2013年に274,000人それぞれ増加すると見込んだ。

ただ、就業者数は2007年12月から2010年1月までの間に計840万人減少しており、今回の予測通りに雇用が創出されてもマイナス解消に2013年後半までかかる計算になる。

平均失業率は2010年も10%と高水準。

その後は緩やかに低下し、2013年で7.3%と予測。

報告は「失業率が正常な水準に戻り、人々が再び働き口や住宅、貯蓄を確保できて初めて深刻な景気後退は本当に終わる」と指摘した。

また、サンディエゴ大学が発表した最新の経済統計によると、2009年12月現在、サンディエゴ郡は消費者信頼指数 (0.02%↑)、建設許可件数 (0.65%↑)、求人広告数 (0.38%↑)、地元企業株価 (0.39%↑) などのカテゴリーで9か月連続の上昇を示し、地元経済も緩やかな回復曲線を描いている。