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2008年7月30日
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喫煙で火災、艦長と副艦長更迭
G・ワシントン、8/21に サンディエゴ基地出航
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© U.S. Navy
米海軍は7月30日、日本の横須賀基地へ配備予定の原子力空母ジョージ・ワシントンで5月に起きた火災の監督責任を問い、デービッド・ダイコフ艦長 (大佐) とドーバー副艦長 (大佐) を「指揮能力への信頼を失った」として更迭した。
出火原因については、規則に反した喫煙により、不適切に置かれた可燃性物質に引火したとみられると発表。
火災は「避けられた人間の行為の結果」と断定した。
艦長更迭で一定のけじめをつけた形だが、綱紀の乱れが火災を招いたことが明白となり、配備を控える地元の不安がさらに高まりそうだ。
火災は5月22日 (現地時間)、南米沖の太平洋上で発生。
海軍によると、火元は船尾の補助ボイラー付近で、90ガロン (約340リットル) の潤滑油が不適切に置かれていたことなどから火勢が強まった。
鎮火までに約半日かかり、消火作業で37人が負傷。
損害額は7000万ドル (約75億円) に上った。
AP通信によると、指定された場所以外の喫煙は禁じられている。
サンディエゴ基地で続いている修理は間もなく終了し、8月21日に同基地を出航。
9月下旬に通常型空母キティホークの後継として横須賀に到着するという。
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