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2008年7月14日
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オバマ氏 サンディエゴ訪問、ラテン票に照準
移民問題を優先課題の一つに
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© mistydawnphoto
米大統領選の民主党候補となるオバマ上院議員は7月14日、サンディエゴ・コンベンション・センターで開催された全米ヒスパニック系民族評議会(National Council of La Raza) 大会に姿を見せ、大統領当選後に着手する優先事項の一つに移民政策の見直しを挙げた。
オバマ氏は「米国経済を支えるスモールビジネスの活力はラテンコミュニティーに負うところが大きい」と述べた。
加えて、不法移民問題に柔軟な姿勢を示して共和党内保守層から反発を招き、リベラルなスタンスを撤回したマケイン候補を批判し、約2万人の出席者から万雷の拍手を浴びた。
オバマ氏は翌15日にワシントン DC で外交・安全保障政策について演説し、イラク戦争終結など「米国の安全保障に必要な目標」を発表。
国際テロ組織アルカイダやアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンとの戦いを「勝たねばならぬ戦争」と位置付け、最優先課題に据える考えを示した。
オバマ氏は「切りがないイラクへの固執は正しい戦略ではない」とブッシュ政権を批判し、戦略の転換が必要だと強調。
予定している中東・欧州歴訪を前に、安全保障政策を得意とする共和党のマケイン上院議員への対抗姿勢を鮮明にした。
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