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2008年6月18日
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4時間燃え続けた G・ワシントン
横須賀配備9月延期、日本側に連絡
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米海軍・横須賀基地への配備が予定されている原子力空母ジョージ・ワシントンの火災は、鎮火までに4時間以上かかり、艦内の一部は高熱で鉄製の内壁が溶けたり、歪 (ゆが) みが生じたり、後部の艦載機用エレベーターなど重要設備に点検が必要な激しい損傷があったことが6月18日、日米両政府関係者の話で分かった。
米側は修理のため配備を当初予定より約1か月遅らせる方針を決定し、日本側に連絡。
配備は9月中旬以降になる見通しだ。
設備の修理後、性能を確認する試験も必要で、配備延期は不可避と判断したという。
米海軍は原子炉などへの影響はないと説明。
外務省は「(米側から) ぼやと聞いている」と横須賀市に繰り返し伝えており、政府の情報収集に課題を残すとともに、安全性をめぐり地元で不安が高まるのは必至だ。
ジョージ・ワシントンは1992年就役のニミッツ級原子力空母。
4月にバージニア州ノーフォーク基地を出港後、空母戦闘群を構成し、カリブ海や中南米沖など南方軍 (司令部フロリダ州マイアミ) の管轄海域で約2か月間の訓練に参加し、一旦帰還する他の艦船と別れ、8月に横須賀に向かう予定だった。
年内に退役するキティホークの後継として、日本側には他の通常型空母を求める声もあったが、米側は2005年に配備を決めた。
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