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2008年6月12日
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ヤフー、グーグル提携合意
ネット広告検索事業、一大連合誕生 |
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インターネット検索大手のヤフーは6月12日、グーグルから検索広告の提供を受ける業務提携で合意。
グーグルが獲得した広告を米国とカナダのヤフーサイトの一部で表示する。
グーグルとの業務提携は、MSからの買収提案への対抗策としてヤフー経営陣が検討してきた。
提携合意によりIT業界に一大連合が誕生するが、米ネット検索市場で6割を握るグーグルと2割のヤフーの提携は独占禁止法上の問題が生じる恐れもあり、事業開始は当局の調査を経て、3か月半後を予定している。
ヤフーはグーグルから手数料を受け取ることで年間8億ドル (約860億円) の収入増を見込み、研究開発投資を上積みしてネット広告事業の拡大を目指す。
一方、グーグルはヤフー利用者を取り込むことで広告単価のアップを実現する。
投資負担が軽く、双方とも効率的に増収を図ることが可能だ。
4年後に契約を見直し、提携期間は最長10年。
契約には、2年以内に買収などでヤフーの経営体制が変化した場合は提携を解消、ヤフーが違約金2億5000万ドルを支払うとの買収防衛策的要素も盛り込んでいる。
ヤフーは短期的には業績向上を果たすが、検索広告でグーグルの優位性を印象付け、中長期的には経営にマイナスとなる可能性もある。
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| (共同通信) |

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