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| 2008年6月19日 |
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ブラジル移住100周年で式典
日本から皇太子さま出席
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ブラジルのルラ大統領主催の記念式典で、あいさつする皇太子さま=6月18日午前、ブラジリアの大統領府(代表撮影・共同)
日本人のブラジル移住百周年を迎え、ルラ大統領主催の記念式典が6月18日午前、皇太子さまも出席して首都ブラジリアの大統領府で行われた。
日本人781人を乗せて神戸港を出た最初のブラジル移民船「笠戸丸」が100年前のこの日、サントス港に到着した。
式典でのあいさつで皇太子さまは、初期の移住者の苦労や努力、移住者を温かく迎えたブラジル政府、社会の厚意に言及。
ブラジル国内での日系人の活躍や日本で暮らす日系人らにも触れ「このような双方向の交流、移住100周年のさまざまな行事が両国国民の相互理解と関係の増進、強化につながることを心より期待しています」と述べた。
ルラ大統領も100周年について「単にお祝いするだけでなく、100年間の深い友情を再認識し、新しい一歩を踏み出すきっかけでもある」と位置付けた。
皇太子さまは18日午後には、連邦議会下院本会議場で開かれた議会主催の記念式典に出席。
皇太子時代の天皇陛下が1967年に訪問した際、同じ議場で「(両国は)友好関係のきずなで結ばれていると思います」などとあいさつしたテープが流され、驚いた様子。
「この100周年を礎に、日本人移住者、日系人の皆さまが次の100年に向け『日本ブラジルの懸け橋』としてますます活躍され、両国関係がさらに発展することを希望しています」とスピーチし、下院発行の記念メダルを贈られて笑顔を見せた。
その後、日本大使公邸で、ブラジル空軍司令官を務める日系二世のジュンイチ・サイトウさんら日系人代表者らと懇談。
出席者の1人は、26年前の前回訪問時、兄に会ったことを覚えていた皇太子さまに「よく忘れていなかった」と感激していた。
夜にはブラジル外務省「イタマラチ宮」で、ルラ大統領主催の晩さん会に出席した。
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| (共同通信) |

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