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2008年6月3日
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原油高騰で GM 窮地に
米自動車市場の不振深刻化 |
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原油価格の高騰とサブプライム住宅ローン問題による米景気減速の影響で、米自動車市場の不振が深刻化している。
最大手ゼネラル・モーターズ (GM) の5月の市場シェアが初めて20%を割るなど、 米大手3社が窮地に陥っているほか、シェアを拡大したトヨタ自動車など日本勢も戦略の軌道修正を余儀なくされている。
調査会社オートデータによると、2005年には30%を超える月もあったGMのシェアは徐々に低下。
5月は19.1%に落ち込んだ。
GMは6月3日の株主総会に合わせ、燃費の悪いピックアップトラックなど大型車を生産する北米の4工場の閉鎖を柱としたリストラ策を表明。
低燃費の小型車重視への戦略転換を強調した。
原油高でガソリンやディーゼル燃料の価格が上昇し、大型車は消費者から敬遠されるようになった。
経営再建の達成時期を先送りしたフォード・モーターや、大手3社で大型車の比率が最も高いクライスラーも厳しい経営環境にあえぐ。
また、トヨタも2006年秋に米国で現地生産を始めたピックアップトラックの販売が思うように伸びていない。
小型車が好調なホンダや日産自動車も高級車などでは苦戦中。
日本勢にはドル箱とされてきた米市場だが、円高対策とともに十分な収益性の確保が課題だ。
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| (共同通信) |

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