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2008年5月3日
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MS、ヤフー買収提案を撤回
増額のギャップ埋まらず交渉決裂 |
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ソフトウエア最大手、マイクロソフト (MS) は5月3日、インターネット検索大手のヤフーに対して申し入れていた買収提案を撤回すると発表した。
MSは買収額を引き上げたがヤフーが拒否。
敵対的買収を強行すれば、ヤフーから人材流出が進み提携効果が得られないと判断し、買収を断念したとみられる。
MSは今後、ヤフー買収に投下する予定だった資金を単独でネット関連事業に積極投資、他の企業との連携も模索しながら独自に事業拡大を推進する方針。
MSは2月初めに総額$446億(約4兆7千億円)、1株当たり$31でヤフーへの買収提案を発表したが、ヤフーは企業価値を「過小評価している」と拒否していた。
$6の上積みを求めるヤフー側との隔たりは埋まらなかった。
MSにとって買収額を1株当たり$1引き上げれば、$14億程度の負担増となり、ヤフー側の上積み要求は経営に大きな負担となると判断したもようだ。
米国のネット検索分野で3位のMSは、2位のヤフー獲得でトップのグーグルとのシェア格差を一気に縮めて追撃態勢を固めようとしたが、実現には至らなかった。
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| (共同通信) |

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