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Q : 66歳の男性ですが、タイプ2の糖尿病で、糖尿病薬を服用して血糖値をコントロールしています。最近、医者から糖尿病患者は心臓まひ(ハート・アタック)を起こす可能性が高いので、その予防としてベビーアスピリンを毎日1錠(81mg)とるようにと言われました。
しかし、アスピリンをとってから、よくめまいをします。私のめまいはアスピリンと糖尿病薬の反応によるものでしょうか。アスピリンに代わるハート・アタックを予防する漢方薬はあるでしょうか。
A : アスピリンなどの消炎鎮痛剤は血糖を下げる作用があります。これらの消炎鎮痛剤を糖尿病薬である血糖降下剤と一緒に服用すると、相乗効果で血糖が極端に下がることがよく起こります。
その結果、低血糖の症状として、めまい、発汗、疲労感、動悸、飢え、頭痛、視力減退、昏睡などが起こります。
ハート・アタックの予防にアスピリンがよく使われているのは、アスピリンに抗凝血効果があるからです。糖尿病薬(血糖降下剤)とベビーアスピリンを一緒に服用した糖尿病患者がひどいめまいで倒れ、救急室に運ばれたケースも少なくありません。
従って、あなたのめまいはアスピリンと糖尿病薬を一緒に服用したことによって起こった低血糖症状です。ハート・アタックの予防に霊芝降脂健心湯がよく使われています。
霊芝降脂健心湯の主要構成生薬である霊芝はアスピリンのように抗凝血効果を持っている外に、コレステロール降下作用、血糖降下作用と血圧降下作用も兼ね備えています。
他の構成生薬丹参、山査子、黄精、何首烏、沢瀉、枸杞などにもコレステロール降下作用、血圧降下作用、血糖降下作用などのハート・アタック予防に効果のある成分を兼ね備えているので、アスピリンに比べてはるかに優れた予防薬になります。糖尿病薬との危険な反応も避けられますので、一石二鳥です。
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