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インターネットには星の数ほどホームページがあります。インターネットを楽しめるかどうかは、いかに手間なく自分の見たいページを探し当てるかにかかっています。
ここで役立つのが「検索エンジン」インターネットの水先案内人です。「こんなページが見たい」と思った時に、そのページに含まれているはずの単語(キーワード)を指定することで、候補となるホームページを選び出してくれるもので、こうした機能を「キーワード検索」といいます。
Yahoo!(ヤフー)とGoogle(グーグル)
検索エンジンにもいろいろありますが、私がオススメしたいのはYahoo! (www.yahoo.co.jp) と Google (www.google.co.jp)です。いずれのキーワード検索も全文検索に対応しており、ちょうどホームページを本に例えると、本のタイトルのみならず個別のページの内容までを細かく調べて、候補となるホームページを瞬時にリストアップしてくれます。
私は個人的にはGoogleをよく使いますが、Yahoo!のほうが初心者向けかもしれません。Yahoo!には、通常のキーワード検索に加えて「カテゴリ検索」という機能があり、あらかじめ一定の水準をクリアしたホームページだけを登録したコーナーがあるからです。
キーワード検索のしかた
検索エンジンの使い方自体は極めて簡単です。検索キーワードを入力するボックスに、自分の見たいホームページに含まれているはずだと思う単語を入力し、検索ボタンを押すだけです。そうしてリストアップされたホームページの中から、抜粋された文章などを見ながら、これだと思うページを順に見ていくだけです。
検索する時に重要なのはキーワードであることが分かってもらえましたか? 漠然としすぎた検索キーワードを打ち込んでも5万と(それ以上の場合も)あるサイトから見つけ出すのは至難の業です。
試しに「ラーメン店」と検索するとYahooの検索の登録サイト「約178件」、通常の検索ではなんと「約1890万件」ヒットします。この中から自分が探したいサイトを探すのに何日かかることか…。
▽コツ1:絞り込み検索
検索ボタンを押すとたくさんのホームページがリストアップされます。あまりにも多くのページがリストアップされるので、実際にはなかなか選びきれるものではありません。そんな時は「絞り込み検索」をしましょう。
絞り込み検索の仕方は単純かつ明快です。例えば先ほどの「ラーメン店」と検索する時にもうひとつ、検索キーワードを埋め込んで絞り込みをしてみましょう。絞り込み検索の例:「ラーメン店 東京」。キーワードごとにスペースを入れて検索することが基本で、その結果、カテゴリ「約39件」登録サイト「約135件」全サイト数「約865万件」。これで結構絞れます。でも、まだ多いのでさらに絞り込んでみましょう。
今度は味も加えてみましょう。「ラーメン店 東京 醤油味」。登録サイト「約2件」全サイト数「約124万件」。この様にして絞り込んでいくと探しやすくなります。
キーワードの後ろにスペースを1文字挟んで、絞り込み用のキーワードを追加して、もう一度検索ボタンを押すだけです。先ほどリストアップされたホームページの中から、さらに2番目のキーワードも含むページに絞り込まれて、より探しやすくなります。
▽コツ2:デスクトップに常駐させる
GoogleでもYahoo!でも、デスクトップに「ツールバー」という検索窓を常に表示させておくことができます。これならどのホームページを見ていても、画面を切り替える手間なく、すぐに新しいキーワードで別のページを検索することができ、飛躍的に検索しやすくなります。
以下のサイトからダウンロードして皆さんのパソコンに簡単にインストールできますので、どちらか趣味に合うほうを試してみてください。
Googleツールバー(http://toolbar.google.com/T5/intl/ja/index.html)
Yahoo!ツールバー(http://toolbar.yahoo.co.jp/)
▽コツ3:ドメインを見る
もうひとつのコツは、ホームページのドメインを見るということです。ドメインというのはホームページのアドレスのことで、例えばSan Diego YuYuのサイトの場合は「http://www.sandiegoyuyu.com」というのがこれにあたります。
検索結果には各ホームページのドメインが併記されていますので、ここを一瞥 (いちべつ) してからそのページを見るか見ないかを決めると、時間の節約になります。
少々乱暴な言い方になりますが、wwwの後がどんな単語かで、ある程度の判断がつきます。上の例だと、wwwの後が「city.sandiego」なのでサンディエゴに関係するホームページ、仮に「kinokuniya」だったら紀伊国屋書店のホームページといった具合です。
一概には言えませんが、wwwの後が意味の分からないアルファベットの羅列だと、特に初心者の探す代表的なホームページではなさそうだと言えそうです。
検索が上手くなればインターネットは飛躍的に楽しくなります。気になるキーワードはどんどん検索してみましょう。
次回は「インターネットの使い方その2:ショッピングサイトを利用する」です。
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