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現地アメリカでの暮らしに慣れてくればくるほど、医療保険に関する疑問は募るばかりです。
今日においてもっともホットな話題の一つに、オバマ氏が力を入れ続けている医療改革が挙げられます。
オバマ氏が大統領に就任してから1年が過ぎるタイミングで、マサチューセッツ州上院議員補選において、共和党候補が民主党候補を抑えて勝利するといったニュースが駆け巡りました。
オバマ氏が大統領に就任した当時の支持率は70%近くあったのに対し、現在は40%近くにまで落ち込んでしまったそうです。
「核兵器なき世界」を掲げ、ノーベル平和賞を受賞した氏の意志には強く共感しますが、なかなか上向きに転じない景気の影響もあって、医療改革はますます不透明な方向に向かっているように思えます。
HMOとPPO
医療保険の種類にある、HMOとPPOのネットワークの違いをきちんと理解することは、アメリカの医療保険を知る上で、とても役に立ちますので、この際覚えておいて下さい。
HMOとは、Health Management Organizationの略で、主治医となるお医者様を1人、保険会社のHMOリストよりお選びになり、HMOリストでご自身がお選びになられたお医者様を通じて、各種医療サービスを受けることになります。
PPOとは、Preferred Provider Organizationの略で、保険会社のPPOリストに所属されているお医者様や病院であれば、ご自身で自由に選んで各種医療サービスが受けられるタイプの保険を意味します。
個人やご家族で加入する医療保険の場合、HMOのプランは保険料が割高となりますが、実際に各種医療サービスを受けられる際の自己負担割合は、とても低くなる傾向がございます。
逆に会社などで加入される団体医療保険では、HMOプランの方が保険料が割安のものが多い点は、個人・家族向け医療保険と異なる点と言えます。
お医者様の選択肢が、HMOプランをお選びになる際に指名した主治医に限られる点は、あちこちお医者様や病院を選べない不便さがございますが、医療サービスをお受けになる際の請求額に悩む心配は減ります。
PPOプランを個人やご家族で加入する場合、HMOに比べてプランの選択肢が多いだけで無く、保険料も非常に割安なものが数多く用意されています。
お医者様や病院も、加入者自身で自由にお選びいただける点は、どなた様にも嬉しい内容であると思われます。
昨今では、会社など団体医療保険におけるPPOのプランも割安のものが増えている傾向ですので、団体医療保険のご契約に関して決裁権がおありの方でHMOプランを継続されてきた方は、便利なPPOのプランからも情報収集してみることをお勧めします。
必要なカバレージだけを
医療保険を取り扱っている保険会社は多数ございますが、各社販売する医療保険のプランには、妊娠時のカバーがあるものから、無いもの、お薬のカバーがあるものから、無いものなど、その種類は多種多様です。
よくご質問を受ける内容の1つに、「何十年も見直しをしていなかった医療保険のプランが値上がりをして、とても払えない」といった内容がございます。
それぞれのプラン内容を聞かせていただくと、ご不満に感じられる点には、必要で無いカバレージが沢山含まれている場合が少なくありません。
例えば、60代の女性で妊娠のカバレージは必要が無いという方が、妊娠有りのプランをずっと継続していたり(※保険料はとても高額になります)といった内容です。
ご不明な点は、何でもエージェントへ
各種医療保険、歯科保険などを検討されている方で、どのようなプランが存在するのか?
保険マンやウェブサイトなどで情報を収集されたら、実際にプランに申し込む手続きに入ります。
医療や歯科の種類の保険に加入される場合、保険代理店を通じて加入しても、ご自身で直接加入しても、お支払いになる保険料は同額で変わりません。
代理店を通じて加入するメリットは多く、各種プランにおける不明な点を専任のエージェントが詳しく説明してくれるほか、プランに加入後の各種変更(※お支払い情報や、ご加入のプランを変更するなど)に関する手続きの全てを無料で代行をしてもらうことが出来ます。
お客様が実際に加入する際の書類についてや、加入後の面倒な手続きは、エージェントがお手伝いしてくれますので、ご希望のプランを取扱っておられる代理店まで、ぜひ問い合わせてみて下さい。
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